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AI で作るための道具をまず作り、それを使って本物の資産を作る。
フロントエンドは Angular / RxJS / NgRx / Svelte を主に使っています。 バックエンドは TypeScript / Node.js が中心で、.NET C# で Web API を書いた経験もあります。 もともとは運用とカスタマーエンジニアを長く務め、そこから開発に移りました。
いま作っているものは、次の4つです。
- 製品 — e-shiwake(デモ) 個人事業主向けに、仕訳帳と証憑管理をひとつにまとめた PWA です。アプリの中に LLM エージェントを組み込んでいます。 17 個のツールを素の TypeScript 関数として書き、同じ定義を WebMCP と function calling の両方に渡しています。 エージェントのループは自分で書きました。データを書き換える操作は、実行前に人が承認します(HITL)。 接続先はローカル LLM / OpenAI / Anthropic / Gemini / Grok です。 v0.7.0 で、請求書と仕訳を紐づけ、入金の状態を仕訳から導けるようにしました。
- 一次資料をそのまま引くための MCP と Skill
AI エージェントが PDF / W3C / RFC / 日本の法令の原文に直接あたれるようにする MCP サーバーと Claude Skills です。
公開中の MCP サーバー 13 本は、MCP SDK v2(
@modelcontextprotocol/server2.x)に移行しました。 - シリーズごとのドキュメントサイト PDF Agent Stack(PDF)、houki-hub(法規シリーズ、2026-09-08 公開)、rfcxml-mcp(RFC)の3つです。 どのサーバーがどの役割を持ち、どう組み合わせて使うのかを、ここで説明しています。
- 設計判断の支援 — ai-design-advisor 生成 AI システムの構成を決めるときに、まだ決まっていないことを名指しして返す Skill です。 入力が足りないときに推測で埋めないことを、設計の中心に置いています。
実装は Claude Code に任せ、設計方針と受け入れ条件は人が決める、という進め方をしています。
毎日の実装は Claude Code で進め、自作の MCP と Skill を開発の流れに組み込んでいます。詳しい手順は AI-Assisted Development Guide にまとめました。
- 規約を先に置く —
AGENTS.md/CLAUDE.mdに設計方針とテスト手順を書いておき、毎回のプロンプトで指示し直さずに済むようにしています - 役割を分ける — 調査・実装・レビュー・品質評価を、サブエージェントと Skill に分けて担当させます。要件と受け入れ条件は人が決めます
- 調べ物は自作の MCP に任せる — 仕様書の原文(PDF / Web 仕様 / 法令)と、実際のファイルや互換性データを突き合わせます
- 品質ゲートを通す —
Issue → 実装 → テスト → PRを固定し、仕様との照合や xCOMET による自動評価をパイプラインに載せます
| カテゴリ | 概要 |
|---|---|
| 📱 Web Apps & Tools | e-shiwake / fact-checklist / marble-to-svg / WebAPI Test Toolなどの PWA と実用ツール |
| 📖 Sites & Books | RxJS / Svelte 5 / SvelteKit / Web Components / TDD などの学習サイトと、『AI駆動開発時代のNeovim』 などの Zenn 書籍 |
| 🤖 AI-Assisted Development Guide | Claude Code を通じて LLMを理解する / AI Agent Architecture など、AI エージェントと一緒に開発を進めるための手順とノウハウ |
| 📦 Claude Plugins (Marketplace) | 自作 MCP / Skill / Slash Command / Sub-agent を /plugin install で導入できる marketplace |
| 🔌 MCP Servers |
PDF(→ 全体像: PDF Agent Stack), Web Spec, houki-hub(→ 全体像: houki-hub), DTIR の4つのファミリーと、単独の MCP サーバー(epsg / ifc-core / xcomet / rxjs) |
| 🧩 Claude Skills | pdf-trust / pdf-publish / pdf-read / ai-design-advisor / houki-research / factcheck / media-literacycheck-skill / spec-compliance-skills / deepl-glossary-translation など、作業手順をそのまま再利用するための Skill |
| 📓 Notes | デジタル署名・PWA・デザインパターン、ローカル LLM の実行環境、Manifest of Authenticity(デジタル資産の真正性を記述するオープン仕様・Draft)、DTIR 翻訳パイプライン(PoC)などのノートとスターターキット |
どれも着手または検討の段階で、まだ形にはなっていません。
- 法規シリーズ(houki-hub)に RAG を入れる — いまは e-Gov 法令 API と国税庁のサイトを、そのつど検索して引いています。取りこぼしを減らすために RAG を入れたいと考えています。条文どうしの参照関係を保ったまま引く KAG(Knowledge Augmented Generation)も併せて検討中です
- normativepdf を広げる — ISO 32000 の条文と実装を1対1で対応させた、TypeScript 製の PDF ライブラリです。いま pdf-writer-mcp が
pdf-libに任せている部分をこれに置き換えて、条文違反を見つけても直せない、という状態をなくしたいと考えています - ai-design-advisor を HEXIS / Manifest of Authenticity につなぐ — ai-design-advisor が返した設計判断を、判断の構造を記述する仕様(HEXIS)と、成果物の真正性を記述する仕様(MoA)に載せられないか検討しています
履歴書作成アプリ — 2021 年、JavaScript を学びながら初めて作った Web アプリです。いま読み返すとソースはとても恥ずかしいのですが、ここが出発点でした。公開中のアプリはこちら




